ヴァレリー・シュミット
プロフィール
名前 | ヴァレリー・シュミット |
年齢 | 26 |
性別 | 男 |
種族 | 影牙族 |
出身 | 炭鉱街エル=ノール |
身長 | 193cm |
体重 | 72kg |
肩書き | 黒煙のヴァレリー |
人間関係 | |
カラー |
見た目
派手な金髪で、整髪剤で髪をバリバリに立たせている(ほぼFF7アドベントチルドレンのクラウド状態)。
少し前まで黒に染めていたため毛先だけ少し黒い。
黒い瞳をしている。目つきは悪めだが、笑うと気のいい兄ちゃん。
かなりのイケメン。
脱いだら意外とガッシリとしているが、見た目は普通のチャラ男という感じ。
煙草を好み、大量に保管して常に持ち歩いている。
服装
ショート丈のシャツに黒のライダースジャケットでへそを出している。
下も革パンでバシッと決めている(と本人は言っている)。
背中に80センチほどの長さの金属棒を背負っている。
性格
圧倒的なチャラさ。
軽薄な態度で、美人な大人にはすぐ自分を恋人にと売り込もうとする。
口を開くと三枚目、という言葉がぴったり。
しかし意外なことに人情に篤く、周囲の人が危険にさらされると真っ先に駆けつけようとするタイプ。
その際に見せる漢気はまさにイケメンの中のイケメンと言った風。
特性等
色付きの項目が該当項目で、白塗り白文字(見えないもの)の項目は絶対に該当しない項目です。
※CardWirth的な性格要素を列挙していますが、実際に設定した場合の身体的特徴がそれっぽくなるとは限りませんのであしからず。
標準型 | 万能型 | 勇将型 | 知将型 |
豪傑型 | 策士型 | 無双型 | 天才型 |
英明型 | 凡庸型 | 英雄型 | 神仙型 |
秀麗 | 醜悪 | 高貴の出 | 下賎の出 |
都会育ち | 田舎育ち | 裕福 | 貧乏 |
厚き信仰 | 不心得者 | 誠実 | 不実 |
冷静沈着 | 猪突猛進 | 貪欲 | 無欲 |
献身的 | 利己的 | 秩序派 | 混沌派 |
進取派 | 保守派 | 神経質 | 鈍感 |
好奇心旺盛 | 無頓着 | 過激 | 穏健 |
楽観的 | 悲観的 | 勤勉 | 遊び人 |
陽気 | 内気 | 派手 | 地味 |
高慢 | 謙虚 | 上品 | 粗野 |
武骨 | 繊細 | 硬派 | 軟派 |
お人好し | ひねくれ者 | 名誉こそ命 | 愛に生きる |
目的・秘密
過去に失った姉の影を追い続けている。
彼の本当の願いは、「姉と同じ輝きを持つ人を見つけること」であるが、
シスコンと言われるのが嫌なので表向きは「世界中にたくさんの彼女を作ること」と言っている。
セリフ例
「俺はヴァレリー!人呼んで《黒煙のヴァレリー》!ってことで、よろしくな!特にそこの可愛い、お・ね・え・さ・ま・た・ちっ!」
「クァハハッ、いいねえいいねえ!俺っちそういうの好きだぜぇ!」
「ア"ァ"??俺のダチに手ェ出して、生きて帰れると思ッてんのかゴラァァァァッッ!!」
「ンン~~~この香り高いブランデー、そしてそれがこんなにも似合う、俺!最高だと思うだろ?一緒に一夜を過ごしたいと思うだろ?なぁブル『やだよ』……な、ファ『ないわ』 ……アザ『子どもたちの教育に悪いから自分の部屋でやってくれない?』 はい……。」
来歴
過去
炭鉱街で生まれ、ガラの悪い連中に囲まれて育った。
10歳の頃に父親を事故で亡くし、1年後に母も心労で亡くして以降、一人きりの家族である姉とバイトをすることでなんとか生活してきた。
姉は優しく綺麗で、そして何より心が強かった。周囲を味方につけ脅威をできるだけ避け、ヴァレリーを16歳になるまで育て上げた。
しかし彼の16歳の誕生日をバイト先で祝ったときに、裏稼業の元締めのドラ息子に見つかり、目をつけられてしまう。
身動きを取れなくされ目の前で姉を無残に殺されたヴァレリーは、影牙族の力を暴走させ、街の全てを影の中に飲み込んでしまう。
以降、彼女に今までの恩を返すため、姉を生き返らせる手段か、姉の魂を持つ人を探して世界中を旅してまわる。
旅の始まり
世界中を旅する中で自分の容姿が役に立つことを学び、顔を活用しながらめぼしい地域を巡りきった。
もう手がかりも見つからず、この世界に姉はもう居ないということを悟ったヴァレリーは、ひとまず別の街に向かうために列車を待っていた。
いつもは人が立ち並ぶはずの駅に誰も居ないことを不可思議に思いながら、到着した列車に乗ったヴァレリーは、その列車が普通のものではないことを先客に知らされる。
旅
今はまだない
備考
影牙族について
影牙族とは当該世界に存在する種族で、現在は血が薄れ希少種となっている。
その特性として、影を操る力を持っているとだけ伝わっているが、それ以外に情報はない。
その為ヴァレリーも人として育てられてきた。
ヴァレリーは姉を探すついでに自分の力の調査も行ったため、自身は影牙族だったことを知った。
戦闘について
影牙族の特性から、今は以下のようなことができる。
・ある程度の大きさの物(生き物でも可、ただし死ぬ)を影に入れる
・影を止めることで動きを封じる
・影から影に移動する
なおヴァレリーは煙草を吸い、その煙の中に発生する影を利用することで戦うことができる。
特殊な武装や攻撃手段があるわけではなく、攻撃方法は棒で殴るだけなので、別段めっちゃ強いというわけではない。
- 最終更新:2017-07-30 18:42:18